天才少年科学者「デクスター」が作り出す発明品が巻き起こすハプニングを描いたコメディ「デクスターズ・ラボ」の長編作品。
ある日、デクスターの研究所に人々の意識を操作できるという発明品「神経情報伝達核」を奪いにマンダークが忍び込んで来た。
しかしデクスターは自前のロボットを使い、マンダークを追い返すことに成功。喜んでいるデクスターだったが、その時タイムマシンからロボットが現れ、「未来世界の救世主を抹殺しに来た」と告げる。自分がその「救世主」だと思ったデクスターは、ロボット達を叩き潰す。そしてヒーローとして世界を救った自分の姿を見ようとタイムマシンに乗り未来へと出発するのだが…。