第3話、第4話が収録されている。
●第3話「鏡像と虚像」
1軍No.11~20の選手と中学生たちの激戦は続く。
幸村の対戦相手はNo.11の不破。しかし不破は一球も打ち合うことなく、「ハンデ」と称して目隠しで己の目を覆った。
視界のない状態でも実力を見せつけ翻弄する不破だが、幸村は勝負を諦める様子はない。
それどころか、ハンデなど必要ないと不破を挑発して…。
時を同じくして、入江はNo.20秋庭と試合をしていた。試合を舞台のように演出しようとする入江のテニスを、
「安い芝居」と一刀両断する秋庭。その言葉に瞬間的に燃え上がる怒りの中で、入江は跡部との会話を思い出す…。
●第4話「決戦前夜」
試合に勝利し、No.11~20のバッジを手にした中学生たちの次なる相手は1軍No.1~10、通称Genius10(ジーニアステン)!
No.1平等院鳳凰の提案で、明朝から日本代表を賭けたシャッフルマッチが行われることになった。
決戦の前夜、コートで打ち合い調整をしていたリョーマと徳川を、平等院の強烈な一打が襲う。
体をはってリョーマを守る徳川だが、さらなる一打が…!
ラケットを構えたリョーマの前に割って入り、その球を打ち返したのは、フードをかぶった謎の1軍選手だった。
平等院の剛速球を難なく返したその男の名前は越前リョーガ。リョーマの兄だというのだが…。

